👨⚕️ この記事の著者について
臨床工学技士(透析従事歴20年以上・1万症例以上)。北海道の病院透析室に勤務。本記事は厚生労働省告示・通知に基づき作成しています。
📌 本記事の信頼性について
本記事は、厚生労働省「令和8年度診療報酬改定 医科診療報酬点数表(別紙1-1)(2026年3月5日)」および日本透析医学会「維持血液透析ガイドライン:血液透析処方(透析会誌 2013; 46(7): 587-632)」、ならびに臨床工学技士として20年以上・1万症例以上の臨床経験をもとに執筆しています。
対象読者:透析室に従事する臨床工学技士・看護師・医事課担当者
⚠️【補足・2026年3月更新】読者様よりご指摘をいただきました。厚労省の個別改定項目資料(短冊資料)の記載を精査したところ、経過措置が明示されているのは「イ(情報伝達訓練)」であると解釈するのが適切です。「ア(マニュアル作成)」については、同資料上での経過措置の記載が確認できないため、原則として6月1日の算定開始時点までに対応が必要と考えられます。 今後公表される告示・通知・疑義解釈で取り扱いが明確化される可能性があります。管轄の地方厚生局へご確認ください。
✅ この記事でわかること
- J038 人工腎臓 基本点数の令和6年→令和8年変化(全区分一覧)
- 新設「腎代替療法診療体制充実加算」の算定要件と臨床での対応ポイント
- 患者数別・月間収益影響シミュレーション(50〜200人規模)
- ダイアライザー等 特定保険医療材料の価格変動一覧
- 6月施行までに施設がやるべきことチェックリスト
令和8年(2026年)6月から、透析の診療報酬が改定されます。最大のポイントは「基本点数▲20点」と「腎代替療法診療体制充実加算(新設・20点)」の同時改定です。体制整備ができた施設は現状維持、できない施設は実質減収という”ふるい分け改定”。臨床工学技士・看護師・医事課担当者向けに、令和6年との比較表つきで解説します。
📄 根拠告示・通知(確認済みURL)
・医科診療報酬点数表(別紙1-1):https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001655178.pdf
・算定上の留意事項(保医発0227第5号):https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001662989.pdf
・厚生労働省 令和8年度診療報酬改定 個別改定項目:https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001655176.pdf
令和8年透析改定のポイントを30秒で把握
基本点数は全区分▲20点
J038 人工腎臓の基本点数は、慢性維持透析1〜3・その他の場合の全9区分が一律▲20点の引き下げとなりました(出典:厚生労働省 令和8年度診療報酬改定 別紙1-1 医科診療報酬点数表 https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001655178.pdf)
新設加算で「相殺できる施設・できない施設」
今改定は単純な点数削減ではありません。「腎代替療法診療体制充実加算」(+20点)を新設することで、体制整備ができた施設には事実上の現状維持を保証する設計になっています。逆に施設基準を満たせない場合は1回の透析ごとに20点(200円)の減収が確定します(出典:厚生労働省 令和8年度診療報酬改定 別紙1-1 医科診療報酬点数表 https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001655178.pdf)
J038 人工腎臓 基本点数一覧(令和6年→令和8年比較)
| 区分 | 時間帯 | 令和6年 | 令和8年 | 差分 |
|---|---|---|---|---|
| 慢性維持透析1 | 4時間未満 | 1,876点 | 1,856点 | ▲20 |
| 〃 | 4~5時間未満 | 2,036点 | 2,016点 | ▲20 |
| 〃 | 5時間以上 | 2,171点 | 2,151点 | ▲20 |
| 慢性維持透析2 | 4時間未満 | 1,836点 | 1,816点 | ▲20 |
| 〃 | 4~5時間未満 | 1,996点 | 1,976点 | ▲20 |
| 〃 | 5時間以上 | 2,126点 | 2,106点 | ▲20 |
| 慢性維持透析3 | 4時間未満 | 1,796点 | 1,776点 | ▲20 |
| 〃 | 4~5時間未満 | 1,951点 | 1,931点 | ▲20 |
| 〃 | 5時間以上 | 2,081点 | 2,061点 | ▲20 |
| その他の場合 | — | 1,580点 | 1,560点 | ▲20 |
(出典:厚生労働省 令和8年度診療報酬改定 別紙1-1 医科診療報酬点数表 https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001655178.pdf)
今回の▲20点は慢性維持透析1〜3・その他の場合の全9区分が一律の引き下げです。4時間未満の施設であっても5時間以上の施設であっても、算定区分の違いによる”影響の差”はありません。減収額は1回の透析につき200円(20点×10円)×患者数×透析回数で等しく生じます。
💬 臨床工学技士の視点:
誤解しやすいポイントとして、「長時間透析の施設のほうが減収が大きい」と思われがちですが、基本点数の削減幅は全区分同じ▲20点です。減収の規模を左右するのは「算定区分」ではなく、純粋に患者数と透析回数の多寡です。「透析時間を短縮して安い区分に移行すれば減収を防げる」という発想は誤りであり、区分を変えても削減点数は変わりません。加えて、透析時間の短縮は透析量(spKt/V)の低下に直結するため、臨床上も推奨できません(出典:日本透析医学会「維持血液透析ガイドライン:血液透析処方」透析会誌 2013; 46(7): 587-632)。加算取得で点数を補うことが唯一正しいアプローチです。
👨⚕️ 20年の現場経験から:透析時間と患者QOLのリアル
私が透析室に入職した頃、施設の方針で透析時間を4時間に設定していた時期がありました。数年後、患者さんの透析量(spKt/V)が目標値(1.4以上)を安定して下回るケースが複数発生し、担当医師・看護師と合同でカンファレンスを開いた経験があります。「点数の問題より、まず患者さんの体に何が起きているかを優先しましょう」という言葉が今でも記憶に残っています。その後、段階的に4.5〜5時間へ延長したところ、β₂ミクログロブリン値の改善と患者の自覚症状改善が得られました。今回の改定でも同様に、「時間を削って減収を防ぐ」発想は本末転倒です。目標Kt/Vの管理基準は日本透析医学会ガイドラインに明示されており(出典:「維持血液透析ガイドライン:血液透析処方」透析会誌 2013; 46(7): 587-632)、臨床基準と収益対策は必ず両立させるべきです。
加算の変更点|変わったのは実質1つだけ
据え置き加算一覧(全10項目)
| 加算名 | 令和6年 | 令和8年 | 変更 |
|---|---|---|---|
| 時間外・休日加算 | 380点 | 380点 | ― |
| 導入期加算1 | 200点 | 200点 | ― |
| 導入期加算2 | 410点 | 410点 | ― |
| 導入期加算3 | 810点 | 810点 | ― |
| 障害者等加算 | 140点/日 | 140点/日 | ― |
| 透析液水質確保加算 | 10点 | 10点 | ― |
| 下肢末梢動脈疾患指導管理加算 | 100点/月 | 100点/月 | ― |
| 長時間加算(6時間以上) | 150点/回 | 150点/回 | ― |
| 慢性維持透析濾過加算 | 50点 | 50点 | ― |
| 透析時運動指導等加算 | 75点 | 75点 | ― |
(出典:厚生労働省 令和8年度診療報酬改定 別紙1-1 https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001655178.pdf)
【新設】腎代替療法診療体制充実加算 20点とは
腎代替療法診療体制充実加算とは、透析施設が腎移植・腹膜透析への移行支援体制・災害対策・他施設との連携を整備した場合に算定できる加算(20点/日)です。令和8年度診療報酬改定により新設されました(出典:厚生労働省 令和8年度診療報酬改定 個別改定項目https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001655176.pdf)。
| 加算名 | 令和6年 | 令和8年 | 変更 |
|---|---|---|---|
| 腎代替療法診療体制充実加算 | なし | 20点/日 | 🆕新設 |
算定要件・6月までに必要な院内整備
算定には以下4本柱の施設基準を満たし、地方厚生局への届出が必要です(根拠通知:個別改定項目について https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001655176.pdf)。
①腎代替療法の患者説明体制(経過措置なし・即時必須)
施設基準では以下のように定められています。
「関係学会の作成した資料に基づき、患者ごとの適応に応じて必要な説明を行っていること。なお、説明は導入期に限らず、患者の病状や求めに応じて繰り返し行うこと。」
血液透析・腹膜透析・腎移植の3選択肢について、患者ごとの状態に応じた情報提供と意思決定支援を行い、「いつ・誰に・何を説明したか」を診療録に記録する体制を整備することが求められます(出典:厚生労働省 令和8年度診療報酬改定 個別改定項目 https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001655176.pdf)。
説明に用いる資料としては、日本透析医学会・日本移植学会等が公開している**「腎代替療法選択ガイド」**等の関係学会資料を使用することが想定されています。
💡 実務ポイント(経過措置なし・6月1日必着)
- 学会資料の入手・整備
- 誰が・いつ・何を使って説明するかのフロー作成
- 説明記録を診療録に残す様式の整備(既存ICフォームへの項目追加でも対応可)
②腹膜透析管理実績または腎移植連携実績(経過措置あり・2028年5月末)
自院でPD患者を管理しC102を年24回以上算定できる体制、または移植手続き患者が年2人以上いる連携体制のいずれかを満たすこと(出典:厚生労働省 令和8年度診療報酬改定 個別改定項目 https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001655176.pdf)。
③シャント連携体制(経過措置なし)
バスキュラーアクセスの管理・修復に関する連携体制を持つこと。自院で対応できる施設は届出不要(出典:厚生労働省 令和8年度診療報酬改定 個別改定項目 https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001655176.pdf)。
④災害時透析継続対策の整備(マニュアル作成は経過措置なし 訓練参加は経過措置あり・2027年5月末)
(ア)ハザードマップ確認+マニュアル作成・(イ)情報伝達訓練参加など、災害時に透析を継続するための対策を文書化していること(出典:厚生労働省 令和8年度診療報酬改定 個別改定項目 https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001655176.pdf)。
💬 現場からのコメント
①の患者説明記録は、透析導入時のICに「腎代替療法の選択肢」の項目を追加するだけで対応できます。経過措置を整理すると①③④(ア)が即時必須、②は2028年5月末、④(イ)は2027年5月末まで猶予があります。まず即時必須の①③④(ア)から着手することが現実的です。
👨⚕️ 自施設での腹膜透析体制構築の経験
当院では数年前、腹膜透析(PD)の体制を一から整備した経験があります。当初は「PDをやれる体制がない」という状態から始まり、医師・看護師・臨床工学技士・管理栄養士が合同で患者説明プログラムを作成し、連携病院との紹介フローを構築しました。最初の1年は患者さんへの説明に自信が持てず、腎臓内科専門医にレクチャーをしてもらいながらPDの導入判断基準を学び直したことを覚えています。既存のICフォームに腎代替療法の選択肢を追加するだけで加算の要件①を満たせる施設がほとんどですが、実際の患者説明の質を担保するためには、スタッフ教育が不可欠です。日本透析医学会「腹膜透析ガイドライン 2019」が参考になります(出典:https://www.jsdt.or.jp/dialysis/3055.html)。
月間収益シミュレーション|患者数別で計算
前提条件:週3回透析・月13回/患者・1点=10円
| 患者数 | 月間減収(試算) | 年間減収(試算) |
|---|---|---|
| 50人 | ▲130,000円 | ▲1,560,000円 |
| 100人 | ▲260,000円 | ▲3,120,000円 |
| 150人 | ▲390,000円 | ▲4,680,000円 |
| 200人 | ▲520,000円 | ▲6,240,000円 |
※上記は試算です。実際の減収額は透析回数・患者数・算定区分により異なります。算定判断は必ず医事課・地方厚生局にご確認ください。

特定保険医療材料の価格変動まとめ
値上がり品目と理由
| 品目 | 令和6年 | 令和8年 | 差分 |
|---|---|---|---|
| ダイアライザー Ⅰa型 | 1,440円 | 1,610円 | +170円 |
| ダイアライザー Ⅰb型 | 1,500円 | 2,090円 | +590円 |
| ダイアライザー Ⅱb型 | 1,520円 | 1,820円 | +300円 |
| ダイアライザー 特定積層型 | 5,590円 | 5,800円 | +210円 |
値上がりの主因は不採算品再算定の適用です。原材料費・製造コストの高騰を受け、市場実態価格への引き上げが行われました(出典:厚生労働省「令和8年度保険医療材料制度の見直しについて」(出典:不採算品再算定に係る基準材料価格改定案https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001643626.pdf)。
👨⚕️ 現場からのコメント
Ⅰb型の+590円は今改定で最も注目すべき変動ですが該当する部材が少なく、選択しにくいのが難点です。区分の分類基準は日本透析医学会「血液浄化器(中空糸型)の機能分類2025」(透析会誌 2025; 58(8): 368-372 )が最新参照資料です。
値下がり品目と現場への影響
| 品目 | 令和6年 | 令和8年 | 差分 |
|---|---|---|---|
| ダイアライザー Ⅱa型 | 1,450円 | 1,310円 | ▲140円 |
| ダイアライザー S型 | 2,220円 | 1,890円 | ▲330円 |
| ヘモフィルター | 4,340円 | 3,750円 | ▲590円 |
| 吸着型血液浄化器(β₂-MG除去) | 21,700円 | 21,500円 | ▲200円 |
| CHDF濾過器 標準型(超低体重患者用) | 27,000円 | 21,400円 | ▲5,600円 |
| ヘモダイアフィルター | 2,630円 | 2,600円 | ▲30円 |
超低体重患者用CHDF濾過器の▲5,600円は今改定最大の価格下落です。NICU・ICUで使用する施設は材料費収支の確認が必要です。
採用ダイアライザー区分の確認ポイント
ダイアライザーの区分(Ⅰa・Ⅰb・Ⅱa・Ⅱb・S型・特定積層型)は膜面積・透水性・除去特性により分類されます(出典:日本透析医学会「血液浄化器(中空糸型)の機能分類2025」(透析会誌 2025; 58(8): 368-372 )。採用品の区分が正しく請求に反映されているか、6月改定を機に医事課と臨床工学技士が合同でリストを確認することを推奨します。

入院透析の出来高算定が「精神科病棟」へ拡大|地域連携の質が問われる新フェーズへ
2026年度(令和8年度)診療報酬改定により、透析医療の評価体系がさらに進化します。注目すべきは、これまで入院料に包括されていた精神科病棟(精神科救急急性期、精神科急性期治療、精神療養病棟など)においても、J038(人工腎臓)および関連材料が出来高算定可能になる点です。
先行する2024年度(令和6年度)改定では、地域包括ケア病棟や回復期リハビリテーション病棟での出来高算定が解禁されましたが、今回の改定でその流れが精神科医療へも波及します。これにより、透析患者が合併症やリハビリ、精神疾患の治療目的で転院・転棟する際の「持ち出し(赤字)」という経営的障壁がほぼ解消されることになります。
地域の透析施設と連携して入院患者を受け入れる病院やクリニックにとっては、適切な評価(新設される「腎代替療法診療充実体制加算」など)を得るチャンスであり、よりスムーズな地域完結型の透析医療提供が期待されます。
6月施行までに施設がやるべきことチェックリスト
| 優先度 | タスク | 担当 | 期限目安 |
|---|---|---|---|
| 🔴 高 | 腎代替療法診療体制充実加算の施設基準届出準備(厚生労働省 令和8年度診療報酬改定 個別改定項目確認) | 医事課・管理職 | 5月中旬 |
| 🔴 高 | 災害時透析継続BCP文書の整備・更新 | CE | 4月中 |
| 🔴 高 | 患者説明記録フォームの改訂(腎代替療法3選択肢の追加) | CE・看護師・医師 | 4月中 |
| 🔴 高 | シャント連携体制の文書化・確認 | CE・医師 | 4月中 |
| 🟡 中 | 連携施設(PD・移植)との協定・紹介体制の文書化 | 医師・医事課 | 5月中(経過措置:2028年5月末) |
| 🟡 中 | 災害時の情報伝達訓練 に年に1回以上参加・参加記録作成 | CE | 5月中(経過措置:2027年5月末) |
| 🟢 低 | 採用ダイアライザー区分・材料費変動の医事課への共有 | CE | 6月前まで |
よくある質問(FAQ)
- Q令和8年改定で透析の点数は上がった?下がった?
- A
基本点数は全区分▲20点の引き下げです(出典:厚生労働省 令和8年度診療報酬改定 別紙1-1 https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001655178.pdf)。ただし「腎代替療法診療体制充実加算」(新設・20点/日)を取得した施設は実質現状維持となる可能性があります(詳細は医事課・地方厚生局へご確認ください)。
- Q腎代替療法診療体制充実加算の届出期限は?
- A
施行は2026年6月1日です。施設基準の届出は5月中に地方厚生局へ行う必要があります(出典:厚生労働省 令和8年度診療報酬改定 個別改定項目 https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001655176.pdf)。 ②(PD・移植実績)は2028年5月末、④(イ)(災害時の情報伝達訓練参加)は2027年5月末まで経過措置があります。
- Q臨床工学技士は今回の改定で具体的に何をすべき?
- A
①患者説明記録フォームの整備参画、②シャント連携体制の文書化、③採用材料の区分確認と医事課共有(出典:日本透析医学会「血液浄化器(中空糸型)の機能分類2025」④BCP更新(経過措置活用可)の4点が最優先です。
- QダイアライザーⅠb型が大幅値上がりした理由は?
- A
不採算品再算定の適用により、原材料費高騰を反映した基準材料価格の引き上げが行われたためです(出典:不採算品再算定に係る基準材料価格改定案https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001643626.pdf)。
- Q入院患者の透析算定はどう変わる?
- A
地域包括ケア病棟等において、従来は入院料に包括されていたJ038と関連材料が出来高算定可能になります(出典:厚生労働省 令和8年度診療報酬改定 個別改定項目 https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001655176.pdf)。
【現場の必須アイテム】
厚労省のPDFだけでは解釈に迷う場面が多いのが正直なところです。手元に解説本があるだけで、院長への説明の説得力が格段に上がります。経費申請して揃えてもらいましょう!
CHECK! > 診療点数早見表 2026年度版(医学通信社)
⚠️ 免責事項
本記事は情報提供を目的としており、個別の診療報酬算定判断を保証するものではありません。収益シミュレーションはあくまで試算であり、実際の影響は施設条件により異なります。算定にあたっては必ず保医発0227第5号の原文(https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001662989.pdf)および地方厚生局へご確認ください。情報は2026年2月告示時点に基づきます。
参考文献
- 厚生労働省「令和8年度診療報酬改定 医科診療報酬点数表(別紙1-1)」(2026年3月)
https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001655178.pdf - 厚生労働省「令和8年度診療報酬改定 個別改定項目について」(2026年2月)
https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001655176.pdf - 厚生労働省「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(保医発0227第5号)」(2026年2月27日)
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001662989.pdf - 厚生労働省「令和8年度 不採算品再算定に係る基準材料価格改定案」(2026年2月)
https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001643626.pdf - 厚生労働省「令和8年度保険医療材料制度の見直しについて(案)」(2026年2月)
https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001633473.pdf - 厚生労働省「令和8年度診療報酬改定について(総合ページ)」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67942.html - 日本透析医学会「維持血液透析ガイドライン:血液透析処方」
透析会誌 2013; 46(7): 587-632
https://www.jsdt.or.jp/dialysis/2094.html - 日本透析医学会「腹膜透析ガイドライン 2019」(2019年11月)
https://minds.jcqhc.or.jp/summary/c00538/ - 日本透析医学会「血液浄化器(中空糸型)の機能分類2025」
透析会誌 2025; 58(8): 368-372
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsdt/58/8/58_368/_article/-char/ja - 日本透析医学会「わが国の慢性透析療法の現況(2024年12月31日現在)」
https://docs.jsdt.or.jp/overview/file/2024/pdf/2024all.pdf
執筆者プロフィール
執筆者:Dialysis Dad|臨床工学技士(CE)歴20年以上
北海道の透析室に勤務。透析従事1万症例以上。透析条件の最適化・バスキュラーアクセス管理・腹膜透析体制構築に携わる。自施設での臨床経験をもとに、現場で使える情報を発信しています。
※本記事は医療的診断・治療の代替ではありません。個別の症状・治療方針は主治医にご相談ください。
この記事を読んだ方におすすめ
📖 関連記事(同カテゴリ)





コメント